ベトナム、Moonlight

東京とホーチミンでほぼ毎月に定点観測しています。 その為に往復している訳ではありませんが。 ベトナム(ホーチミン)で発見したり、感じたGapを取り扱っていきます。そのうち、ビジネスに関するトピックスが多くなると思います。

2009年6月21日日曜日

スーパーでの購買風景


ホーチミン3区にあるCoop。
スーパーマーケットだ。

決して裕福な人だけが来ている訳ではないけど、
みんな景気良く買い物をしている。


一方、日本では百貨店のニュースだけど、売上減少が止まらない。。。


相対的な購買力の問題でないことは明らか。
飽食というか”飽買”の時代なのかもしれない。。。


消費の二極化。
そして購買チャネルも分散。
店舗に限らず(むしろ店舗は減少気味?)、ネット、TV、通販と様々に増えた。

全体の消費が縮みゆくパイだとしたら、
それを更に激しく奪い合うという構図なのだろうか。。。。



昭和50年代の日本のスーパー(百貨店)も、子供の目から見ると、
当時はとても輝いてみえた。

時と場合が変わると、業態競争もあり、
消費行動はかくも変わるものか、とも思います。。


そういえば、初めてセブンイレブンを実家の近くで見たのも、
昭和50年代半ばだった・・・。
ホーチミンのコンビニは徐々に増加中で、
先日もファミリーマートさんが事業展開をニュース発表。

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